お客様からの問い合わせの中で、比較的多い問い合わせ内容をまとめております。
お問い合わせされる前に一度、ご確認ください。
健康保険証が必要になりますので忘れずにお持ちください(毎月初めにも保険証のご提示が必要です)。
ない場合は自費でのお支払いとなり費用が高くなります。
また、「医療証」をお持ちの方は一緒にご提示をお願いします。
保険治療と自費治療、両方行っていますが、治療前に治療方法、期間、治療費の説明を行います。
その他にも質問があれば、カウンセリング時に遠慮なく聞いてください。
安定期であれば可能な治療もあります。薬やレントゲンに関しては主治医の先生とご相談下さい。
はい、大丈夫です。
妊娠6週から12週の間のレントゲン撮影は胎児に影響を与えるといわれていますが、歯科用エックス線1枚撮影による被爆量は、約10万回の撮影で体に影響が出るくらいのわずかな線量となっております。
さらにエックス線防護エプロンを使用すれば10分の1から100分の1に抑えることができます。
また、授乳中のレントゲン撮影については全く心配ありません。
妊娠している、または妊娠の可能性がある、授乳中の方は必ず診療前にお申し出ください。
自由診療などの高額な治療費のお支払い時に使用可能です。
現在、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、NICOS、JCB PREMO、DinersClubの各種クレジットカードが使用可能です。詳しくはスタッフまでご相談下さい。
1本30万円(税抜き)になります。治療代や上部構造込みの値段です。
仮歯、もしくは治療用の入れ歯を作製します。
きちんとした検査、診断を行いますので大丈夫です。
局所麻酔をしますので大丈夫です。ご安心下さい。
骨の状態にもよりますが、約3~5ヶ月でインプラントは完成します。
インプラントはチタン合金で作られています。チタン合金は、心臓のペースメーカーや骨折した際に骨を繋ぐボルトでも使われています。
人体に対してアレルギーなどを引き起こす確率は限りなく低いので、ご安心下さい。
歯間ブラシが入りにくい場合は、デンタルフロスを使用して下さい。
ご自分の歯の隙間に合った歯間ブラシもしくはフロスを使用されれば、歯が広がるという事はないです。
1本~2本の埋入であれば30分ほどです。
インプラント周囲炎という病気が起これば機能しなくなる恐れがあります。
ご自分の歯と同様、お手入れ次第でインプラントの寿命は5年にも、30年にもなります。
術後、約3ヶ月で骨との結合が7~8割完了します。
このため、約1週間はインプラントを行った部位ではかたいものは避けた方が良いです。その後は普通に食事をされても大丈夫です。
審美治療を受けて、歯や歯肉の色・形・透明度・口唇とのバランスなどを整えると、とても美しい口元になります。
患者さまに合わせた、様々な治療方法がございますので、口元にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
見た目を美しく変えてあげるだけで、多くの方がお顔の表情がよくなります。
見た目を変えるだけでなく精神面までも変わることができます。
患者さまの要望を良くお聞きし、かみ合わせ、歯の状態をよく検査した上でプランをご提案します。
治療は患者さまに納得していただいた上で開始しますので、ご安心ください。相談費用は一切いただきません。
ホワイトニングは歯の色自体を白くします。
歯のクリーニングは歯の色はそのままに表面の汚れを除去します。
その人の生活環境にもよりますが、通常は1年程度とされています。
ホワイトニングの効果を持続させるためにも、食生活や歯の手入れなどにも注意することが大切です。
ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素、あるいは過酸化尿素です。
正しい方法でホワイトニングを行えば、歯のエナメル質(一番表面の部分)にダメージを与えることは気にしなくて良いと思います。
但し、虫歯があったりすると歯にダメージを与える恐れがあります。また、知覚過敏の症状を起こす方も中にはいらしゃいます。
妊娠中、授乳中の方の安全性は保障されていません。
緊急性を要する治療行為ではありませんので、安心して受診できる時期までお待ちになるようお勧めします。
個人差があるので、一概には言えませんが、白くなりやすい歯となりにくい歯は存在します。まずはご相談ください。
詰め物や白い被せ物を白くすることはできません。
ホワイトニング終了後、新しい色に合わせるための再治療が必要になることがあります。
歯そのものは白くはなりません。
歯のクリーニングは歯に付着した汚れ(歯石・タバコのヤニ・ステインなど)を落とし、本来の歯の色に戻す施術です。
歯を白くしたい場合はホワイトニングをお試しください。
歯のクリーニング専用に開発された特殊なブラシやゴムのカップなどを使うのため、痛みを感じません。
ただ、薬品を使用しますので、個人差はありますが多少しみることがあります。
不安や疑問は治療前や治療中でもご遠慮なくお申し出ください。
歯茎の病気です。歯垢や歯石が原因で歯茎の炎症がおこり、悪化すると歯を支えている骨が溶け出して最後には抜けてしまいます。
歯周病が一度進行してしまうと回復が難しい病気のため、早期発見・早期治療が大変重要です。
一般的には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも約80%の方が発症しています。
また、初期症状においては10代の若年齢層でも約50%もの方に見受けられます。
早期発見・早期治療が大変重要ですので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。
何よりもまずプラークコントロールが不可欠です!
歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。
ご自身の普段のケアと歯科医院でのメインテナンスで、歯周病を予防しましょう。
ニコチンは血液循環や免疫機能が障害され、歯周病の原因となる細菌に対する歯肉の抵抗力が低下し、歯周病を進行させたり歯肉の治癒力を低下させてしまいます。
できれば禁煙をしていただきたいのですが、どうしても禁煙できない場合は、日頃からお口の健康に気を配りるようにしましょう。
年齢やお口の健康状態によって変わりますが、少なくとも3~6ヶ月に一度のメインテナンスをお勧めいたします。
どんなに丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあります。
自分ではなかなか落とせない歯の汚れ~歯肉の内側深く入り込んだ歯垢など~、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要です。
お口の状態の悪い方は1ヶ月に一度、通常は3~6ヶ月に一度をお勧めいたします。
お口の大きさ、歯並びにより個人差はありますが、歯ブラシの頭がなるべく小さめで、毛先は山切りカットなど長さがバラバラなものよりフラットな方がしっかり磨けます。
また、毛の硬さは歯肉が腫れている場合は、軟らかめの方がよいでしょう。健康な歯ぐきであれば普通の硬さをお勧めします。
最近は超音波の振動で歯についた歯垢を除去できたりする、すぐれた商品が販売されています。
普通の歯ブラシでも電動ブラシでも歯磨きの効果は磨き方次第で大きく変わります。
歯磨きで一番重要なことは正しく歯垢が落とせているかどうかです。
正しいブラッシング方法を身につけましょう。歯磨き法に不安がある時はご相談ください。
基本的に乳歯が生え始めたら歯磨きをしましょう。
最初はなかなか思うように磨かせてくれませんが、楽しい歯磨きの音楽テープやビデオを利用するなど、楽しく磨けるように工夫し、習慣になるようにしましょう。
最初から怖がらずに治療ができる子はいません。不安や恐怖心を少なくするために押さえつけたり等の強制的な治療はいたしません。
無理やり治療するのではなく、治療に慣れる練習をしてから治療に入りますのでぜひ一度、一緒にご来院ください。
乳歯でも永久歯でも、生えて間もないときは、フッ素の効果は高いので、歯が生えてきたら、できるだけ早い時期から、歯科医院でフッ素塗布をすることをお勧めします。
但し、フッ素を塗れば安心なわけではありません。大切なのは歯みがきの習慣やきちんとした食生活、そして定期健診です。
最初から怖がらずに治療ができるお子さんはいません。
不安や恐怖心を少なくする為に、治療に慣れる練習をしてから治療に入ります。一度ご相談にいらしてください。
歯科機材をご自宅に運んで、自宅内での治療になります。診療に使用するもので特に用意していただく必要はありません。
当院にお電話していただくと「お口の状態」「住所」「連絡先」などをお聞きします。
また、都合のいい日程なども併せてお聞きして、「訪問日時」の連絡をしていただきます。その後往診にお伺いします。
可能です。お身体の状態によりできる範囲が限られてしまう場合もあります。
ご本人・ご家族の方と話し合いながら可能な限りベストの治療を行います。
往診可能です。施設のスタッフとも連絡をしっかりとり治療していきます。
往診できます。歯の治療は全身疾患と関わりが深いので、主治医の先生と連絡をとり治療していきます。
往診します。些細な事でも、気にせずご連絡してください。
基本的にご予約をいただいてからの治療になりますが、緊急の場合は対応もしています。
医院までお問合わせください。
保険診療を中心に行っていますが、ご本人やご家族よりご希望があれば、自費診療も行います。
ご予算や期間などを分かりやすくご説明し、きっちりご納得いただいてから、行いますのでご安心下さい。